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ふるさとの心 甘楽のたからもの
> 秋畑和紙:カズフカシ
■秋畑和紙(撮影:昭和49年):カズフカシ
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手漉き和紙は、秋畑地区の100戸程で冬季の家内手工業として製造を行ってきましたが、昭和40年代には、そのほとんどの家がやめてしまいました。一度はやめた紙漉きを昭和59年に飯塚源寿さん(来波)が復活させ、平成6年には群馬県伝統工芸品に指定されましたが、唯一の継承者、飯塚さんも平成12年に鬼籍に入られ、伝統の灯は消えました。
(制作:北村良男)