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「甘楽町音頭」の裏面には「甘楽町愛唱歌」を吹き込むことになり、作詞を鈴木比呂志氏(富岡市)、作曲は松井八郎氏にお願いし完成しました。
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甘楽町愛唱歌 |
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作詞 鈴木 比呂志 |
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作曲 松井 八郎 |
一. |
雲が 流れる 果てない空に
姿 やさしい 稲含(いなふくみ)
おさな なじみの ふるさとの山
呼べば 心に こだまする
ああ 栄えゆく 展(ひら)けゆく 甘楽町 |
三. |
汗にかがやく ひとみをあげて
仰ぐ 白倉 雲の峰
みのりゆたかな ふるさとの土
母の手のように あたたかい
ああ 栄えゆく 展(ひら)けゆく 甘楽町 |
ニ. |
谷のせせらぎ 岩間をめぐり
歌う雄川(おがわ)の 水のいろ
いつもなつかし ふるさとの川
若いのぞみと 夢のせて
ああ 栄えゆく 展(ひら)けゆく 甘楽町 |
四. |
月が あかるい 小幡の城跡
ひかり さしこむ 笹の森
伝統(つたえ) ゆかしいふるさとの町
明日のしあわせ 呼ぶように
ああ 栄えゆく 展(ひら)けゆく 甘楽町 |