ホーム > 甘楽町指定重要無形民俗文化財 二ツ石組獅子舞保存会(ふたついしぐみししまいほぞんかい)
甘楽町指定重要無形民俗文化財 二ツ石組獅子舞保存会(ふたついしぐみししまいほぞんかい)
最終更新日:2013年03月07日
甘楽町指定重要無形民俗文化財 二ツ石組獅子舞
二ツ石組(ふたついしぐみ)の獅子舞は、平成6年5月17日に指定を受けました。
団体名は二ツ石組獅子舞保存会です。
稲荷流の下り葉流で、雷電神社(富岡市の貫前神社に明治40年に合祀)に奉納されたものです。
舞いは16庭あり、小庭は(舞台掛り、幣掛り、碁盤、まり、綱、弓、花吸、礼ざさら、笹)があり、大庭には(剣、獅子6人踊り、獅子7人踊り、雌獅子隠し)などがあり
ます。
この獅子舞は「御殿獅子」といわれ、白足袋を履いて舞う優雅な姿が大きな特徴です。
この舞いは「花吸(はなすい)」の舞です。
このページへのお問い合わせ
教育課 文化財保護係
住所:〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
電話:0274-64-8324
ファクス:0274-74-5813