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かんら太鼓“楽鼓”(らっこ)

最終更新日:2013年12月03日

 かんら太鼓 楽鼓(らっこ)

  かんら太鼓は、平成22年7月に甘楽町公民館主催の和太鼓教室から始まり、同年12月に“かんら太鼓”として活動を開始しています。

 チーム名は、楽しい太鼓の響きが届けられるよう甘楽の“楽”と、太鼓の“鼓”を合わせて
かんら太鼓“楽鼓”としています。
 翌年にはこども太鼓が誕生して、現在大人31名、小学生から高校生まで17名、計48名
で活動しています。

 写真は先月11月3日、甘楽町産業文化祭のオープニングとして演奏したものです。

 

こども太鼓

  「明るく。元気よく。かっこよく。」を目指して練習しています。その成果は写真の
とおりですね。

  

 

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こども太鼓

  法被(はっぴ)の背中に“織田木瓜” (おだもっこう)を入れ、“町の花”のサクラ(そめいよしの)が染められています。

 

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こども太鼓

  ポーズも決まっています。

 

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こども太鼓

 みんな元気いっぱいの演奏でした。

 

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 大人の演奏開始 

  こども太鼓に続いて大人の演奏開始です。

 

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  曲目も沢山

  活動開始以来、演奏曲目も沢山覚えなければなりません。「からっ風」「RUN」
「利根」「夏祭り」など沢山あり、練習は欠かせません。

 

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 太鼓の組み合わせ

  太鼓の組み合わせも自在です。また皮の張り方で音が違います。
同じ太鼓でも低い音を出したいなら、皮を濡れたタオル等で拭うと良いらしいです。

 

 

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 決めポーズ

  子どもも大人も同じ法被を着用します。バシッと決めました。

 

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最後の演奏  

 写真は最後の演奏の様子です。

 かんら太鼓 楽鼓 のみなさん。ありがとうございました。

 

 

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