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甘楽町指定重要無形民俗文化財 造石の獅子舞
最終更新日:2014年02月25日
甘楽町指定重要無形民俗文化財
造石の獅子舞(つくりいしのししまい)
江戸時代の文政年間(1818~1829)に熊倉流(くまくらりゅう)を継承した
一人立ち三頭獅子(ひとりだちさんとうじし)です。盛んに舞われるようになったのは
明治16年(1883)頃からです。
昭和63年(1988)12月6日に指定されました。
舞いは全部で12庭(にわ)ありますが、今回は「花笠(はながさ)」をご覧になってください。
入場
一同入場し、これから始まるところです。
精神統一
やはり演舞する前は緊張するものです。精神統一をします。
一番手前はカンカチと呼ばれる案内役です。
舞の開始
花笠が始まりました。カンカチと獅子三頭が一緒に演舞します。
花笠の登場
花笠が登場し、獅子たちは見守っています。
続けて花笠をご覧ください。
造石の獅子舞構成員
造石の獅子舞の皆さまの記念写真です。
このページへのお問い合わせ
教育課 文化財保護係
住所:〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
電話:0274-64-8324
ファクス:0274-74-5813