ホーム > 町の紹介 > 歴史・沿革 > 文化財メールマガジン > 笹森稲荷神社の太々神楽

笹森稲荷神社の太々神楽

最終更新日:2014年12月25日

 笹森稲荷神社の太々神楽(だいだいかぐら)

  

甘楽町指定重要無形民俗文化財「笹森稲荷神社の太々神楽(ささもりいなり
じんじゃのだいだいかぐら)」. 指定日:昭和42年(1967)5月5日.

小幡藩二万石の藩主として当地に入りました2代織田信良が、藩政と領民が
一体となった藩を築くことを祈願して神楽を奉納したのが始まりといわれて
います。

それでは、年頭にあたり「猿田彦大神」と「山の神」 をご覧いただき、
“邪気”を払っていただければ幸いに存じます。

 

猿田彦大神(さるたひこだいじん) 

  

笹森稲荷神社の太々神楽 

 

141218-2.JPG 

 

141218-3.JPG

 

141218-4.JPG  

 

141218-5.JPG 

 

 

 

  山の神 

 

 「山の神」の顔は、迫力(はくりょく)があり、いかにも邪気を
 追い払ってくださるお顔です。 

 

141218-6.JPG  

 

141218-7.JPG

 

141218-8.JPG

 

 迫力満点のお顔です。

141218-9.JPG

 

 

 

 

このページへのお問い合わせ

教育課 文化財保護係
住所:〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
電話:0274-64-8324
ファクス:0274-74-5813