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十二区下盛羽流獅子舞
最終更新日:2015年01月30日
十二区下盛羽流獅子舞(じゅうにくしも さかりはりゅう ししまい)
平成11年(1999)3月24日に町指定重要無形民俗文化財に指定されました。
210年以上の歴史があり、途中衰退の時期も見られましたが、復活をとげています。
この獅子舞は、広く全国に継承されている一人立ち三頭獅子です。
五穀豊穣等の神事舞踏を起源としましたが、時代とともに娯楽性を取り入れ、
演目の中には男女相愛のドラマのようなものもあります。
近郷に伝播した那須・稲荷流下り葉(さがりは)の影響を強く受けているといわれ
ています。
この舞の演目は「お宮参り」 です。今回は一人立ち六頭獅子による獅子舞です。
それでは、ご覧ください。
お宮参り
六頭の獅子達が ポーズを決めながら入ってきます。
舞の開始前
開始前の緊張感が伝わってきます。
舞の開始
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