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大山の神楽舞

最終更新日:2015年02月28日

 大山の神楽舞(おおやまのかぐらまい)

 平成11年(1999)4月27日に町指定重要無形民俗文化財に指定されました。
 所在地は、甘楽町白倉の大山区民センターです。 

 明治33年(1900)に「白倉(しらくら)の神楽舞」の演舞関係者より伝授され
ました。白倉神社の例祭日に、養蚕、稲作等の豊作、天下泰平や家内安全等を祈って
奉納されています。
 演目は「岩戸開き(いわどびらき)」、「剣(つるぎ)の舞」の2座で、道化(どうけ)のリアルな演技で人々を笑わせます。

 例祭日は、春季4月第2日曜日、秋季10月第3日曜日に大山地区の氏神であります
八幡(はちまん)神社の境内等で奉納されています。 

 それでは、ご覧ください。

   

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