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群馬県指定史跡 旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷 その9
最終更新日:2016年08月29日
建て方
足場の組立
建て方に入る前に足場を組みます。
屋敷のまわりを一周できるように組立ます。 東南より撮影
着々と組み上がって行きます。 東南より撮影
コンパネが敷いてある箇所が通路となります。 東北より撮影
建て方の開始
いよいよ柱を建てます。最初の柱は土間(出入口)の南側です。
西西南より撮影
柱と柱に貫板(ぬきいた)を入れて建てて行きます。 西南より撮影
斜めの板は、柱がゆるがないように固定させています。
この板は後で取り外します。 南西より撮影
貫板の取付けです。 西南より撮影
梁(はり)の組立です。 西南より撮影
順調に進んでいます。 西南より撮影
屋敷の東半分が建てられました。 西より撮影
南に張り出した部屋の建て方です。 南東より撮影
ナカノマ、オクノマの建て方状況です。 南東より撮影
南に張り出した部屋の建て方状況です。
先ほどの写真とは角度を変えています。 東より撮影
建て方の梁を上面から見たところです。 西より撮影
解体前と同じ状態に組み立てられました。
写真右下に見える柱が大黒柱です。 南南東より撮影
耐震対策の一つとして、全ての柱に柱と礎石を固定させる金具を取り付けました。
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