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群馬県指定史跡 旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷 池整備工事 その4
最終更新日:2017年11月01日
県史跡 旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷 池の整備 その4
池の護岸石設置もほぼ終了しましたので、池に注ぐ水路の整備も
同時に開始されました。
写真は池の護岸石設置状況です。 (東より撮影)
水路の整備工事状況です。ちょっとわかりずらいですが、人の足元
にブルーシートが埋まっています。ここには平成26年度の発掘調査で
検出された石列があります。このため、これ以上は掘り下げないで整
備を行います。 (東北より撮影)
掘り下げた上に防水シートを敷設します。 (東北より撮影)
水路の護岸石を設置し、水路底となる粘土を敷設します。ただ石を
並べるのではなく、“渓谷の中の岩”という風情になるように慎重に設
置していきます。 (東北より撮影)
水路護岸石の裏側に粘土を入れます。(東北より撮影)
漏水が起きないように粘土を何回も何回もよく叩き、仕上げて行き
ます。 (東北より撮影)
水流で水路底の粘土が流されないためと、水の音を楽しむために
小石を木槌で叩いて貼り付けます。 (北より撮影)
池に注ぐ滝口部の水路整備状況です。写真右側が池です。
(北より撮影)
水路を渡る石橋の設置状況です。写真下方が池になります。
(西北より撮影)
水路と石橋の整備状況です。写真右側が池になります。
(北西より撮影)
水路と石橋の整備終了状況です。 (北西より撮影)
水路の整備状況です。写真上が池です。 (東北より撮影)
水路と石橋の整備終了状況です。写真右奥が池です。
(東北より撮影)
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