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群馬県指定史跡 旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷 池整備工事 その5
最終更新日:2017年11月28日
池整備工事 その5
護岸石の設置が終わり、石と石の間の粘土詰めも終了した状況です。
(西より撮影)
水が池に入る滝口と水路の状況です。 (西より撮影)
飛田先生(右側)とプロ造園師2人(当整備委員会協力者)が
「池の中に景石設置」について協議中です。 (西北より撮影)
飛田先生との協議が終わり、池の中に景石を設置します。
(北より撮影)
池の中の景石設置状況です。 (北より撮影)
池の中に景石を設置した夜に雨が降り、水が入るとこんな感じに
なるのかなと、イメージです。 (北より撮影)
防水シートにより雨水はしっかり貯まっています。(西より撮影)
いよいよ池底の整備に入ります。池底は「スーパーガンコマサ」
という砂状の特殊な土で整備しました。1袋25キロを園路を含めて
全部で240袋使用しています。
まず池内の清掃作業をします。 (東北より撮影)
スーパーガンコマサが池内に用意されます。 (北より撮影)
スーパーガンコマサを防水シートの上にひろげます。(北より撮影)
均等に均して行きます。 (東より撮影)
スーパーガンコマサ均し状況です。 (北より撮影)
手前の人が右手に、中央の人が左手にピンポールと呼ばれる
5センチごとに白と赤で色分けされている器材で、深さを測りながら
均等に均して行きます。 (東北より撮影)
鏝で表面を平らに均します。 (北より撮影)
ローラーで池内全体を転圧します。 (北西より撮影)
スーパーガンコマサ敷設終了状況です。この後散水しますが、
次回に続きます。 (西より撮影)
池整備工事 その5
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