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群馬県指定史跡 旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷 池整備工事6
最終更新日:2017年12月27日
県史跡 旧小幡藩武家屋敷松浦氏屋敷 池整備工事 その6
池底にガンコマサ敷設状況です。
前回の最後の写真と同じです。 西より撮影
次にガンコマサにたっぷりと散水します。 西北より撮影
圧力をかけながら成形します。 西北より撮影
鯉が越冬する「冬ずみ」の成形状況です。 西北より撮影
ガンコマサ散水状況です。 西北より撮影
たっぷりと散水した箇所をローラーで転圧します。
砂状のガンコマサに水をかけ、転圧することによりコチコチに
固まります。 西北より撮影
散水、ローラー転圧状況です。散水箇所のガンコマサの色の違いが
分かるでしょうか。 西より撮影
何回もローラーで転圧します。 北より撮影
ガンコマサが設計通りの厚さになっているかを調べるのと、水が
一番下部まで達しているかを調べます。
散水、ローラー転圧終了状況です。 西より撮影
「冬ずみ」に石を置き、屋根となる蓋石をかぶせます。
西西北より撮影
植栽作業です。カキツバタを植栽するため、木材で囲いを設置
します。 東北より撮影
植栽箇所は池の南側です。護岸石と囲いの間に土を入れます。
西より撮影
植栽するカキツバタです。185株植栽しました。
給水開始状況です。 西北より撮影
地形全体が東北方向に傾斜しているため、北側から水が溜まって
ゆきます。 西より撮影
池の整備工事完成状況です。
カキツバタ植栽箇所の土も、段々と水にしみてゆきます。
西より撮影
今回を持ちまして、池整備工事は修了です。
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