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西側の整備開始

最終更新日:2011年11月10日

名勝 楽山園 平成21年度の整備 南東庭園整備工事(1)

西側の整備開始1

西側の整備開始1

南東庭園西側の整備に入りました。
最初に庭園地形を造るため、飛田学術委員(長岡造形大学教授.左から2人目)による指導状況です。
このように、現地で確認し、現地で指導や協議を行わなければ、整備は始まりません。
平成21年8月3日.西より撮影

西側の整備開始2

西側の整備開始2

最初に幾つかの小山を造るため、小山の中心となる所に杭を打ち、テープ等で小山の範囲を作ります。杭に結ばれたテープの位置が小山の高さとなります。
小山の各位置を確認しながら、園路のコースを線引きして行きます。これが、基本となります。
平成21年8月3日.北より撮影

西側の整備開始3

西側の整備開始3

マツ・モミジ等を植栽する箇所に、マツ等と同じ高さの竹を立て、植栽箇所の位置決めを行います。マツ等はそれぞれ高さが違いますので、あらかじめ何処にどの高さのマツ等を植栽するか決めておき、この計画に沿って竹を立てています。
後方の山々は借景庭園の主要な部分を占めていますので(一番高い山が熊倉山)、植栽樹木の枝張り等を想定しながら、植栽位置を決めて行きます。
平成21年8月3日.北より撮影

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ファクス:0274-74-5813

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