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四つ目垣植栽状況

最終更新日：2011年11月10日

名勝　楽山園　平成２１年度の整備　南東庭園整備工事(６)

スギ丸太材を等間隔に打ち込み、竹で垣根を製作します。横に５本の竹を設置し、この竹の両側に交互になるように竹を立て、麻紐(ひも)で結びつけます。
平成21年10月9日．東東南より撮影．

四方竹(しほうちく)は、断面が四角形状の竹です。孟宗竹(もうそうちく)のように太く大きくならないのが特徴です。200株以上植栽してあります。
平成21年11月12日．北東より撮影．

20年度に移植したシダレモミジの状態です。このモミジは拾九間長屋の南側の桝形(ますがた)と呼ばれる石垣に上にあったものです。根が浅かったため、移植後に枯れる確立は50～60％あり、心配されましたが、必死の手当ての甲斐(かい)があって、綺麗に葉を染めてくれました。
平成21年11月12日．西より撮影．

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