ホーム > 観光情報 > 観光スポット > 国指定 名勝楽山園 > 建造物の建設(庭門と土塀)(平成20年度) > 庭門の基礎づくり

庭門の基礎づくり

最終更新日:2011年11月10日

名勝 楽山園 平成20年度の整備 建造物建設工事(2)

庭門の基礎づくり1

庭門の基礎づくり1

タフネルシートの上に砕石を10cm入れ、ランマーと呼ばれる転圧機で転圧します。この上に捨コンクリートを5cm打設します。
平成20年8月18日.南より撮影

庭門の基礎づくり2

庭門の基礎づくり2

庭門の東側です。捨コンクリートの周りに型枠、中に配筋を設置します。
礎石の下に来る位置に脚金物を固定させる金物を配筋の中に組み込みます。
厚板の上に見える4つのネジに、礎石を固定させる脚金物が取り付けられます。
平成20年8月23日.北より撮影

庭門の基礎づくり3

庭門の基礎づくり3

コンクリートを25cm打設します。これが基礎となります。一つの基礎は東西約1m、南北3mです。この基礎がしっかり出来ませんと、門を建築した時に、門が傾いてしまいます。
平成20年8月23日.南東より撮影

このページへのお問い合わせ

楽山園
住所:〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
電話:0274-64-8324
ファクス:0274-74-5813