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イタリア海外駐在員だより Vol.49

最終更新日:2019年06月21日

イタリア・チェルタルド市から海外駐在員の便りをお届けいたします

 

 甘楽町海外駐在員、イタリア・チェルタルド市在住の稲葉美代子さんからの便りをお届けいたします。

 第49回のお話は、稲葉さんが見つけたチェルタルドの「新しい味」についてです。 


画像:チェルタルドパノラマ 

夏の始まりと新しいチェルタルドの味

 甘楽町の皆さま、ボンジョールノ! (  こんにちは !  )

 6月はイタリアではまさに「夏の始まり」を実感する月です。梅雨が無いためかもしれませんが、小・中・高等学校が終業し、学校が長い夏の休暇期に入ることに伴い、夜遅くまで屋外の広場で遊ぶ子どもの姿や、涼しくなる夜長に開催される様々なイベントを楽しむ人々の姿が目に留まるようになるからではないかと思います。

 そんな6月ですが、チェルタルドでは、市章にも描かれている中世時代からの特産たまねぎのフレッシュなものが登場し、待ち望んだ旬の甘味を堪能することができるようになることで、夏の始まりを感じると言えます。

 先日、特産のチェルタルドたまねぎを使ったパンとジェラート(アイスクリーム)に初めて出会い、その珍しさと斬新な発想に惹かれ、好奇心から早速食べてみました。

 

  チェルタルド産たまねぎ   職人作りのジェラート屋さん    
チェルタルド産たまねぎ 職人作りのジェラート屋さん

 

 ほんのり甘いたまねぎの風味がパン生地にもミルクベースのジェラートにも絶妙に馴染んでいて、想像以上の旨味に思わず舌鼓を打つほどでした。

 14世紀から栽培されているという特産のたまねぎが職人さんのクリエイティブなアイデアと結びつき、卓越した技で生まれた新しいチェルタルドの味を発見でき、益々このたまねぎが好きになった私であります。

 

 新しいチェルタルドの味(1)           新しいチェルタルドの味(2) 
 新しいチェルタルドの味(たまねぎを使ったパン) 新しいチェルタルドの味(たまねぎを使ったジェラート)

 

 

 

 

 

在イタリア・チェルタルド市                 

                                          甘楽町海外駐在員 稲葉美代子

 

稲葉美代子さんプロフィール

 愛知県出身。
 日本で大学院修了後、1997年シエナ外国人大学に留学、チェルタルド市に住み始め、以来チェルタルド市に在住。
 イタリア人男性と結婚し、現在は娘さんと3人家族。
 2013年チェルタルド市国際文化交流推進協会設立当初より入会。
 チェルタルド市で日本語講座を開催するほか、甘楽町との姉妹都市交流に携わって来た。
 2014年チェルタルド市の使節団団員として来町。
 2015年6月、甘楽町海外駐在員に任命。

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