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甘楽町「人・農地プラン」について

最終更新日:2021年03月15日

 

「人・農地プラン」とは

 「人・農地プラン」とは、農業者が話し合いに基づき、地域における農業において中心的な役割を果たすことが見込まれる農業者(中心経営体)、地域における農業の将来の在り方などを明確化するものです。

 農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)が一部改正され、今後、地域の特性に応じて、地域のコーディネーター役を担う市町村などの組織と農地中間管理機構が一体となって推進する体制を作り、人・農地プランを核に農地の利用集積・集約化を一体的に推進していくことになりました。                                                                

人・農地プラン(地域農業マスタープラン)についての農林水産省のページはこちらからご覧いただけます。 

 

「人・農地プラン」の実質化について

 「実質化された人・農地プラン」とは、人・農地プランを真に地域の話し合いに基づくものにする観点から、以下1~3の取り組みにより作成されたプランとなります。

 

1.アンケート調査の実施

 5~10年後の農地利用に関するアンケート調査を行います。

2.地図による現況把握

 アンケート調査結果により、耕作状況や後継者確保状況を反映させた地図を作成します。

3.座談会の実施

 集落ごとに座談会を開催し、5~10年後の中心経営体や、その中心経営体への農地集約化に関する将来方針を定めます。

 

実質化された人・農地プランの公表

  令和2年2月25日に、人・農地プラン検討会における審査・検討の結果、適当と認められましたので、農地中間管理事業の推進に関する法律第26第1項の規定に基づき、協議の結果を公表します。

実施化された人・農地プラン(小幡地区)(PDF)

 

実施化された人・農地プラン(福島地区)(PDF)

 

実施化された人・農地プラン(新屋地区)(PDF)

アンケート調査結果に基づく地図について

 アンケート調査結果により、現在と10年後の耕作状況を色分けした地図は以下のとおりです。

現在の耕作状況(小幡地区)(PDF)

 

現在の耕作状況(福島地区)(PDF)

 

現在の耕作状況(新屋地区)(PDF)

 

10年後の耕作状況(小幡地区)(PDF)

 

10年後の耕作状況(福島地区)(PDF)

 

10年後の耕作状況(新屋地区)(PDF)

 

                                                                        

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