ホーム > 町長の部屋 > 町長のつぶやき > 巣立ちを見守る親  平成24年5月18日

巣立ちを見守る親  平成24年5月18日

最終更新日:2012年07月18日

巣立ちを見守る親

~巣立ちを見守る親~

朱鷺の雛が生まれた、巣立ちが近い、無事に巣立ってほしい、などの新聞記事が多くみられます。絶滅してしまった朱鷺が自然界に放たれ、自分の力でここまで来たことに思わず頑張れと声援を送りたくなります。

我が家のカナリアも、二組のつがいに3羽と4羽の雛がかえり、間もなく巣から出て自分で餌を食べられるようになるところです。

今年は卵を産んだままにしておきましたので、4羽のほうは、早くに生えた雛と最後に生えた雛では成長にかなりの差がありますが、何とか元気に育っています。

カナリアの世話は、孫の海翔君に手伝ってもらい毎朝、餌と水を替え青菜を与えてきました。巣の中で立ち上がって餌をねだる姿はとてもかわいいものです。

間もなく、カナリアの親は巣立ちを見守るために、親という字のごとく止まり木の上で立って巣立ちを見守ってくれると思います。

海翔君も今年から幼稚園です。泣かずに元気で行っています。

町の幼稚園、保育園には多くの子供達がいます。先日も幼稚園、保育園に行ってきましたが、元気な子供達は「町長先生」と呼んでくれますので、親ではありませんが暖かく見守っていきたいと思っています。

このページへのお問い合わせ

総務課 秘書係
住所:〒370-2292 群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡161-1
電話:0274-74-3131
ファクス:0274-74-5813

このページに対する皆さんの声を聞かせてください。

情報は役に立ちましたか?

その他ご意見があればお願いします。なお、回答が必要なご意見や事業の内容についてのお問い合わせは、
上の「メールで問い合わせ」からお問い合わせください。