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産業と経済・レジャーと観光:伝統の技
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■伝統の技
轟の味噌つくり
(轟)
轟(とどろく)のミソ造り(昭和52年)。ここの味噌は長い歴史と伝統を持ち、農閑期の冬になる頃、各戸総出の味噌作りが始まります。この地区の味噌づくりは男衆の仕事で、翌年1年分の家族が食べる味噌を仕込みます。作業場は延慶橋脇の公会堂を使っていました。