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産業と経済・レジャーと観光:伝統の技
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■伝統の技2
福島瓦の歴史
(福島)
官営富岡製糸場賄方元締格の韮塚直次郎は製糸場建設に用いる煉瓦を輸入に頼らず現地で焼くことに決め、福島笹森に焼窯を築き、莫大な数の煉瓦を製造しました。旧藩時代よりこの地では瓦製造は行われていましたが、この製糸場建設工事によって福島瓦は地域の特産として栄えていくことになります。(昭和51年)