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■新聞記事から

イタリアワインよりどりみどり きょうから甘楽でフェア
(2000,05,17上毛新聞経済1)
イタリアワイン

 甘楽町小幡の町物産センター(三木純一所長)に十六日、イタリアのチェルタルド市から輸入したワイン七千六百五十本が到着した。十七日から同物産センターで始まる直輸入イタリアワインフェアで販売するもので、国内では同センターしか扱っていない銘柄も多い。 輸入ワインの内訳は赤ワインが七種類四千九百五十本、白ワインが三種類千八百本、食後酒ワインの「ヴィンサント・トスカーナ」九百本。 ワインの輸入は同町と同市の姉妹都市交流の一環として一九八五年から毎年行われている。累計で約六万五千本に上る。イタリアは世界トップクラスのワイン生産国、消費国であり、輸出国でもある。特にチェルタルド市があるトスカーナ地方は、アペニン山脈から続く丘陵地帯にぶどう畑が広がり、上質な赤ワインが生産されている。 同センターで販売する十一種類は、七百五十ミリリットルの瓶で一本二千円前後が中心。今年初めて輸入した高級赤ワインの「ブルネッロ」は五千五百円、白で人気がある「ヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ」は千五百円、赤でも白でもない、とろっとした味わいの「ヴィンサント・トスカーナ」は二千二百円。三木所長は「ワインは動脈硬化を予防するといわれるなどアルカリ性の健康酒として注目を集めている。多くの人に楽しんでほしい」と話している。 問い合わせは、同物産センター(電話0274・74・5445)へ。
(写真説明)直輸入したイタリアワインと三木所長

(c) JOMO SHINBUN 記事提供 上毛新聞社 禁転載

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