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かんら名木10選

最終更新日:2011年11月13日

 

笹森の大ケヤキ

笹森稲荷神社
福島1350

県内でもこれほどの巨樹は見当たらない。幹は地上より約8mで4本に力強く分かれ、枝張りは立派で、樹勢も盛んである。樹高約44m、胸高周囲約4.8m、推定樹齢約600年の巨木。

笹森の大ケヤキ 

夫婦ケヤキ

秋畑 (稲含山 国有林)

2本のケヤキが密着して巨木になった所から、夫婦ケヤキと呼ばれる。急傾斜地に太い根が十数本走っている姿には思わず感動する。樹高約30m、根元周囲約10m、推定樹齢約500年の貫禄がある。

 夫婦けやき

鍛冶屋沢のマツ

堀口勝好家
天引1362

盆栽を植えかえた「庭木盆栽式のマツ」で、幹の曲がり具合や枝ぶりなど形もよく、県内でもこれ程見事な姿を見ることは出来ない。樹高約5.8m、胸高周囲約1.7m、推定樹齢約350年。

 鍛冶屋沢のマツ

笹森のモミ

笹森稲荷神社
福島1350

幹は大きくよく伸びて、枝張りも立派で樹勢も盛んである。平地の森に生えていることは県内でも非常にめずらしい。樹高約36m、胸高周囲約3.7m、推定樹齢約350年の巨木。

 笹森のモミ
 

天王塚の大クヌギ

笹森稲荷神社
福島1277-1

天王塚古墳の南側墳丘上にあり、県内でもこれほどの巨樹は見られない。半径10m四方に枝を張り、樹に傷も無く樹勢は盛んである。樹高約25m、胸高周囲約3.3m、推定樹齢約350年の巨木。

 天王塚の大クヌギ
 

笹森のスギ

笹森稲荷神社
福島1350

森の中で最も大きなスギで、参拝者を見守るように立っている。幹には注連縄が張り渡されており、御神木となっている。樹高約37m、胸高周囲約3.3m、推定樹齢約300年の巨木。 

 笹森のスギ
 

宝積寺のイチョウ

宝積寺
轟774

宝積寺参道石段の上に堂々と枝を張っている姿には風格がただよう。秋には黄金色の落葉が境内を埋めつくし、銀杏もたわわに実る。樹高約30m、胸高周囲約3.3m、推定樹齢約300年の巨樹。

 宝積寺のイチョウ
 

宝積寺の枝垂れザクラ

宝積寺
轟774

優美な姿で優しく迎えてくれる。観音様の慈悲なのか柔らかい枝ぶりを見ていると自然と心が和む。写真家も訪れる美しい樹である。樹高約13.5m、胸高周囲約1.6m、推定樹齢約130年。

 宝積寺の枝垂れザクラ
 

雄川堰のサクラ

小幡(雄川堰)

54本の桜並木は城下町小幡のシンボルである。4月に行われる武者行列は、花びらの舞う中に江戸絵巻と町並みが見事に融合され、優雅な時間へと誘われる。樹齢約50年の若い樹である。

 雄川堰のサクラ
 

スズカケの並木

総合公園・ふれあいの丘
ふるさと館

東京都北区と当町の交流の一環として飛鳥山公園より寄贈された。散策コースには最適の場所の一つである。別名プラタナス。樹高約16m、胸高周囲約1.8m、樹齢約50年の巨樹群である。

 スズカケの並木

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