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町の発展と町民の生活:暮らしのひとこま
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■暮らしのひとこま
ハンカケ山から見た天神河原
(小幡)
ハンカケ山から見た天神河原(昭和50年頃)。甘楽第二中学校の西側を流れる雄川の向こうに崩れかけた山がありました。そう現在の甘楽ふるさと館の辺り。理科の授業で石や植物を採取するため川原を訪れた第二中学校の生徒は、触れただけでぽろぽろと崩れていく泥岩の斜面をてっぺん目指して駆け上がります。雄川は、くねくねと曲がって下流へと伸び、川原にはニセアカシアが繁っていました。