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町の発展と町民の生活:暮らしのひとこま
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■暮らしのひとこま
大山公会堂に飾られた繭玉
(白倉)
大山公会堂に飾られた繭だま(昭和63年1月)。小正月行事の「どんどん焼き」。繭にみたてた繭玉(ダンゴ)で大きな枝に飾りつけ、畑や川原で松飾りを燃やして焼いて食べます。昔から、この火にあたると風邪をひかない、また、この火で焼いた繭玉を食べると病気にならないといわれています。