メインメニュー
>
「甘楽町のあゆみ」トップ
>
発展の軌跡
>
産業と経済・レジャーと観光:農業
> 繭で埋まった回転まぶし
■農業
繭で埋まった回転まぶし
まぶしは正方形に近い枠の中に蚕が1匹ずつ繭を作れるようにマス目が仕切られ、玉繭が出来にくい仕組みになっています。材質は厚い紙で、使用しない時は折りたたんでコンパクトに収納できるうになっています。まぶしは蚕で満たされると専用の木枠にはめ込まれ天井から金具で吊るされます(昭和54年)。